コロナ スーパー買占め騒動

コロナ スーパー買占め騒動

新型コロナウイルス騒動による不安によりスーパーの買占めが始まった。不安により一部の人間が動いたことをメディアが報道し、それを見た群衆が、さらにスーパーに押し寄せる。普段必要のないものまで、目の色を変えて購買する。

これは日本特有の国民性かとも思ったが、人類共通のようだ。実際、紳士の国イギリスやオセアニアでもスーパーでの物資の取り合い等の動画が投稿されており、日本より穏やかでない国も多々ある。

これは、人間の不安という心理。食が無くなっては生きていけない。ということから、まず水の確保、そして保存食の確保。これに走ることになる。

やはり問題はヤフーニュースやテレビ等の過熱報道ではないか。行列の大半がそういった情報を見た人たちの動きなのではなかろうか。おいしいラーメン屋に人が並んでいるから並ぶあの現象にも似てるが、不安がある分、根が深い。

食品流通業界にいた身としては、台風のように物流が止まった訳ではなく、毎日食品はスーパーに入ってくるし、人間の胃袋が大きくなる訳ではないので、騒ぎすぎはないかと思う面もあるが、人間の心理としてはわからなくもない。万一、食品工場がとまったら、戦争になったらなどなど不安心理が拡大すれば動くことで安心を手に入れたくなる。

1人1人が冷静な対応になり、一刻も早いコロナウイルス騒動の終焉を願うばかりである。