偏差値29→60.9。取り組んだ3つの事

偏差値29→60.9。取り組んだ3つの事

偏差値が低かった子でも60超えが。

小5になろうとしている息子が4科目の偏差値60.9をサピックスで取ってきました。復習テストとはいえサピックスの6000人強が受けている中での結果なので、これはなかなかすごいな(親バカぽくすみません。)。サピックスの公式偏差値表を見ても息子の志望校である海城中学を超えるレベルになってきました。

取り組んだこと

1.勉強する場所の変更

妹がリビングでピアノを弾いたり歌を歌ったり、 兄にちょっかいを出したり、またその兄も妹にちょっかいを出したりと、リビングでの勉強が難しくなってきた。リビングで勉強する事は母親と一緒に勉強する空間にいれるので、母親が見ていられるだとか、母親の期待に応えたいとする息子という構図が一つのメリットではあったと思う。ただ母親も、勉強しない息子に感情的に怒りすぎ、時に30分ぐらいかけて息子に説教するという事態も発生していた。30分かけて勉強の説教するんであれば、説教はまとめて3分以内で済ませて一問でも問題を多く解いた方がどんだけ有意義かとも言える。私キノソウの机は2階の書斎(書斎と言ってもただの部屋)にある。いずれは息子の部屋になるかなとは考えていたが、先月ぐらいからそこで勉強させるようにしてみた。「パパの机も使って良いよ」と。そしたら意外とそちらでも息子は集中して勉強できたみたいだ。 さらに、思い切って息子の勉強机も買い、最近は2人で机を対面に並べて勉強している。これもそこそこ良い影響をお互いに与えているのではと思う。少なくとも最初の今は。

ただ軽い問題は発生している。テレビである。

勉強に集中するためリビングで見ないようにテレビが2階の私の書斎にあるのだ。

そのテレビを娘が観に来る時があり、テレビを1階のリビングに持っていくべきか思考しているとこである。 まあ娘も妖怪ウォッチだとかを観たいようで全く見せないというのも可哀想ではあるし。

2.意思の確認 

次に再度意思の確認をした。息子がやる気をなくして勉強をしないことが続いたので、「本当に中学受験をしたいのか」という本人の意思を確認した。父や母の為なら、こちらもつらくなってきたし、他にも道はいくらでもあるからやらなくても良いと。気を使う必要も全くない。パパも自分は公立中学で良かったと思ってるし。(実際一般的な友人が出来て今でも続いているし中学は公立で良かったと思っている)。

それでも、息子は「中学受験したい」ということで、少しは勉強にやる気を出してくれた。

それと、息子は進研ゼミを毎月必ず出していたのだが、妻がサピックスの先生と話し、受験のために辞めることに。息子としてはプレゼントあったりで続けたそうではあったが、地域で通っていた英会話教室も同時にやめるなど、退路を断った部分もありました。 最後まで英語とプログラミングだけでも進研ゼミ等、進研ゼミ側からも提案あり悩みましたが中学受験を優先です。

とは言っても小学校低学年やまだ受験が先の方には進研ゼミオススメです。私自身は高校1年で進研ゼミ入会し、一度も赤ペン先生に提出しないという大失態を犯してましたが、息子は毎月全て出し赤ペン先生ともきちんとやりとりしているという優秀ぶり。すごいな。意外と1回目出すことが大事なのかも((;'∀'))。

3.教室で質問させる

これは妻がさせていることであるが、サピックスの授業が終わった後に、分からないところを積極的に塾の先生に聞かせるようにしている。正直中学受験の今の勉強レベルは、下手に親が教えるべきではないかもしれない。たとえ答えがわかったとしても、解き方などは塾の先生の方が圧倒的に上手なはずだ。親はモチベーションをあげたりだとか、同じ空間で違う勉強したりとか、勉強できる環境を作ってあげることに専念し、小学校の高学年にもなると、勉強の内容自体は塾に全部任せた方が良い。もちろん親も中学受験経験者で今の中学受験に対しても対応できるのであれば親も口を挟めば良いかもしれない。実際そういう親のブログもあり少し引いたりしてます。 ただ30年前と今とでは中学受験のレベルも違うことを知らなければならない。

あまり質問がないときでも解けなかった問題など積極的に質問をさせており、今のところは良い方向になっているのではないか。 

キノソウの感想

もともと息子は小学校2年か3年で初めて塾で受けた四谷大塚のテストでは偏差値29.7と見たことない偏差値を取っており、そこからの偏差値60.9(サピックス)というのは感慨深いものがある。実際29をここで載せるのに勇気いったし、私自身もとったことない。(まあ息子をフォローするとしたら小学校低学年で最初の環境で雰囲気とかに圧倒され集中できなかったとか?)

とはいえ、とはいえである。とはいえ、まだまだ途中経過でしかなく、中学受験本番まではあと2年あるし、大学受験期間まではあと8年。大学卒業までも考えると親も息子もまだまだ戦いである。経済的なことを考えて胃が痛くなる時もあるし、妻が息子に怒りすぎて、このまま続けるべきかと悩む時もホントにある。しかし今は息子が「続けたい」と言っている。この限りにおいては少なくとも応援していきたい。