「雇用保険の再就職手当等支給できる制度について」

「雇用保険の再就職手当等支給できる制度について」

失業給付にはいろいろある

就職促進給付 ①就職促進手当
       ②再就職手当
       ③就職促進定着手当
       ④常用就職支度手当

移転費   引っ越し代

求職活動支援費 ①広域求職活動費

        ②短期訓練受講費

        ③求職活動関係

         役務利用費

失業給付を受けてる時に軽いバイトが決まったら?

就業手当 

【支給要件】

基本手当の残日数が

1/3以上 45日以上 等 

【支給額】

基本手当日額×3/10 が支給

【上限】 60歳未満

12330円×50/100×3/10 

1,850円/1日あたり

失業給付を受けてる時に就職が決まったら?

再就職手当 

【支給要件】

安定した職業についた日の

前日における基本手当の残日数が

1/3以上 等 

支給額

A.支給残日数 1/3以上~2/3未満

 基本手当日額×支給残日数×6/10

B.支給残日数 2/3以上(早期再就職者)

 基本手当日額×支給残日数×7/10

申請手続

受給資格者は安定した職業についた日の翌日から起算して1カ月以内に再就職手当支給申請書等をハローワークに提出

失業給付を受けてた人が給料が低いことを覚悟して、安定した仕事に早く就いた時もらえるものはないの?

就業促進定着手当 

【支給要件】

①同一の事業主に引き続き6カ月以上  

雇用されるもの

②みなし賃金日額が算定基礎賃金を下回ること

支給額

【原則】

(算定基礎賃金日額-みなし賃金日額)

 ×再就職後の6カ月間の賃金の

  支払の基礎となった日数

上限額

A.早期再就職者 

支給残日数3×/10に

基礎手当日額を乗じて得た額 ●

B.早期再就職者以外 

支給残日数4×/10に

基礎手当日額を乗じて得た額

【事例】

算定基礎賃金日額10000円基本手当日額5500円、支給残日数60日、所定給付日数90日のものが再就職手当を受けたものの、みなし賃金日額8900円、再就職後6カ月の基礎日数が130日のケース

この場合、、、

早期再就職者

支給残日数18日 つまり、、

原則(10000円-8900円)×130日
  143000円

上限 5500円×60日×3/10=99000円

⇒上限額の99,000円が支給される

失業給付を受けてた人がなんとか就職できたものの、最初の給料日までの生活費が足りない場合は?

常用就職支度手当 

【支給要件】

①職業についた日の前日の基本手当の

支給残日数が所定給付日数の1/3未満

②高年齢受給資格者

 高年齢受給資格に係る離職の日の翌日から起算して1年を経過していない

③特例受給資格者

 特例一時金の支給を受けた者であって、離職の日の翌日から起算して6カ月を経過してないもの

④日雇受給資格者

上記①-④のいずれかであって、

身体障がい、精神障がい、

その他就職が困難な人が

安定した職業に就くなどの

一定条件 に該当する時に支給される

支給額

【①原則】

 基本手当日額等×90×4/10

【②支給残日数45-90日未満の者】

基本手当日額等×支給残日数×4/10

【③支給残日数45未満の者】

基本手当日額等×45×4/10

【事例】

算定基礎賃金日額10000円基本手当日額5500円、支給残日数40日のケース

5500円×45×4/10=99000円

もし失業した際や、再就職した際は
すぐに再就職するのでなければ制度を有効活用
しましょう

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